07、11/12〜 コンシューマ事業部「土休日営業」を提案
組合否認、満了型労働者敵視施策の土休日営業強行を許すな!

      写真 071120千住ビルで共同デチラシ

 11月12日(月)からNTT東日本のコンシューマ事業推進本部のマーケティング部門(「満了型」社員の隔離職場、飛び込み外販営業職)の各センターで、土曜、日曜、休日も勤務とする「土休日営業」が職場周知されました。

 電通労組には11月9日(金)の17時過ぎに「情報連絡」として11月下旬からの土曜、日曜、休日を無視した新たな服務パターンを実施すると一方的な通告。「認められない」という組合意見を聞き入れず、次の週には各職場でのミーティング等で一方的に社員周知を行ってきました。

 これは各センターで多少の違いはあるものの、12週で12回の土日を出番にし、平日に休みを付与するというもの。たとえば金土休みで日曜日から水曜日まで仕事、木曜休んで金曜日から翌週の月曜日まで仕事、火曜日1日休んで、水曜から金曜まで仕事など、労働者の土日週休を前提として組み立ててきたライフスタイルを破壊するものです。介護や育児、子供の行事参加、不当配転により単身赴任で寮生活をしている労働者が土休日を利用して帰郷することもできなくさせるような内容であります。50才過ぎの労働者が大半であり、連続した休みもなく仕事の疲れもとれず、健康も脅かされる状態になることは明らかです。

 この施策をこの時期に開始するという狙いは、営業業績を上げるのが目的ではなく、「雇用選択」の時期を意識したものです。
 退職・再雇用を選択した労働者の受け皿としてあるOS会社(地域会社)での業務が広域集約され、雇用選択時の「約束」である「今の業務を今の職場で」が反故にされており、退職・再雇用を選択しても広域配転の可能性があり、「その状況であれば満了型を選択しても同じだ」とする動きを、「選択するば10年間、土休日休まず働かなければならないぞ。」という「脅し」としての目的で実施されたものといえます。

 組合は、交渉で会社提案を求めたが、会社は「業務運営上の施策」であるとして組合提案も行わず一方的に実施すると宣言。NTT労組には提案、線表協議しながら、電通労組には提案もしないとする不当労働行為の会社姿勢を許すわけにはいきません。

 職場では大きな怒りであふれています。東京センター千住ビルでは、20日に労組を超えて「土休日勤務反対」の情宣行動が行われ、22日には成増ビルでも闘われました。
 多くの反対の声を上げて「土休日勤務」を撤回させよう!!