12月6日、日本教育会館で、「沖縄の民意を踏みにじるな！辺野古基地建設を許さない首都圏集会」が開催されました。 最初に国会から5党2会派からのアピール。詭弁を弄した防衛省の「琉球セメント」の桟橋からの土砂積み込みに、各党からでたらめさが指摘されました。 続いて沖縄から山城博治さん（基地の県内移設に反対する県民会議　共同代表）、専修大の白藤教授から沖縄県の埋め立て承認撤回の執行停止の問題点を説明されました。国の大愚に、「ボーと生きてんじゃないよ」とチコちゃんにに叱られないように民主主義の実践を訴えました。 辺野古土砂搬出反対全国協議会首都圏グループの毛利孝雄さんからは、土砂搬出を許さない取り組みが報告されました。集会には600名の方が駆けつけ沖縄の闘いに連帯を表明しました。