ゼロ回答に抗議して、全国で3・19ストを決行! 

全ての労働者に生活できる賃金と雇用保障を!
    政府はセーフティネットの確立を行え!!





    写真 090319NTT東日本本社前09春闘行動1

           NTT東日本本社前09春闘行動


 

    写真 090319NTT東日本本社前09春闘行動2

           NTT東日本本社前09春闘行動


   世界的な金融危機と景気後退を口実とした経営側の「定昇凍結・賃金カット」「派遣切り」のなか、電通労組は「全ての労働者に生活できる賃金と安定した雇用保障を!」「政府はセーフティネットの確立を!」を求めて闘うことを09春闘の目標として山場の3月19日、「賃上げと非正規労働者の同一価値労働、同一賃金に基づく均等待遇要求」「最低賃金引き上げ」を求め、青森、宮城、福島、首都圏各支部の組合員全員によるストライキを決行しました。

 首都圏支部は、NTT東日本本社前に結集しストライキ行動を展開。神奈川の組合員は、神奈川春闘共同行動実行委員会の総行動に結集し、争議支援、神奈川県、横浜市、神奈川労働局との交渉、NTT神奈川支店への要請等を地域の仲間と展開しました。

 NTT東日本本社前では、「スト決行中」の横断幕が張り出され、電通労組と支援に駆けつけた労働組合の赤旗が翻えるなか「09春闘勝利!」「ゼロ回答を許さないぞ!」「NTTは、溜め込んだ儲けを吐き出せ!」と労働者のシュプレヒコールが響く。

 「賃上げはもとより、全ての労働者が人間らしく働き、生活できる賃金獲得と雇用保障を求めてストライキで闘う!」と首都圏支部古宮委員長の挨拶に続いて、支援に駆けつけて頂いた労働組合、労働者、市民のみなさんからの激励を頂きました。

   「物分りの良い労働組合が今の事態を作り出した。小さくても労働者の権利であるストライキを使って要求の実現に向け闘う労働者を全労協は大切にしていく。ともに闘おう!」と全労協幹事の遠藤さんが激励。「労働組合が今こそ必要な時はない。名ばかり労働組合に代わって人間らしい労働と生活を目指して闘おう。」と国労闘争団の岩崎さん。
 この日は、私達と同じくNTTリストラ裁判を闘っている通信労組も東日本本社への要請と宣伝行動が同時間にあり、通信労組からも連帯の挨拶を頂き、NTT内で共に闘うNTT関連労組、職業病による解雇撤回を求めて闘う全国一般東京労組の木下さん、「三多摩・カサナグの会」「ピースサイクル三多摩ネット」、全国一般東京南部、全国一般東京東部労組、ATTAC-JAPANと多くの支援の皆さんが駆けつけて頂き激励を受けました。

 最後に電通労組本部日野書記長から戦後最大の儲けを一昨年まで上げた大企業が膨大な利益を内部に留保していること、それを引き出させるために、第2波のストライキを構えながら、「09けんり春闘全国実行委員会」の4.8中央総行動を全力で闘う決意が表明され、団結ガンバローでストライキ行動を締めくくりました。
 
 



3/19福島支部ストライキ
  福島分会・いわき分会の組合員が突入




    写真 090319福島支部09春闘行動

           電通労組福島支部09春闘行動 09/03/19


 3.19ストライキは始業時より2時間のストライキに福島分会・いわき分会の組合員が突入いたしました。

 早朝から天気も良く5つの局所で機関紙を配布しました。会社からの妨害もなく、門前で社員の方は並んで受け取っていました。8時59分まで配布行動を実施しました。

 その後、福島分会は大町の組合事務所に集合して全体で抗議集会をし、二次春闘行動の 日程確認をして解散しました。いわき分会は2局所で情宣活動をし、いわき本局裏の分室で 抗議集会を開催して2時間のストライキを貫徹しました。





3/19青森支部ストライキ
  NTT東日本―青森会社に申し入れ




    写真 090319青森支部09春闘行動

        電通労組青森支部09春闘行動 09/03/19


 風が強く、今にも降り出しそうな空模様の中、青森支部5名は19日早朝からNTT橋本ビルとNTT松原ビルに分かれて情宣活動を行ないました。

 昨年、ビラ撒きに対し妨害行動がありましたが、今年はとくに会社側からの嫌がらせもありませんでした。8時からはNTT労組もビラ撒きをはじめましたが、特に接触もなく、会社に急ぐ人々は 関心深げにチラシを受け取っていました。
 9時からは4名ストに突入、会社側に要求に対する誠実な回答を申し入れ、市民センターで抗議集会を開きストライキを貫徹しました。