09、7/18〜19 電通労組第32回定期大会を開催

新自由主義に代わる連帯と共生のもう一つの世界を!
自立した社会運動と結合した労働運動を!
全ての人々が安心、安全のセイフティネットの実現をめざそう!



      写真 090718 第32回本部大会


 7月18日から19日にかけて宮城県大崎市の川渡温泉において、電通労組第32回本部定期大会を開催しました。

 サブプライムローンに端を発した世界的規模での金融危機、大不況は、新自由主義グローバリゼーション・市場原理主義の破産を明らかにしました。

 このような中で「年越派遣村」を契機に市民運動やナショナルセンターを超えて、「反貧困」の闘いが拡がっています。世界の労働者とともに、貧困・格差の無い社会の実現に向け、新たな闘いに向かう論議を深める大会となりました。

 大会には、宮城全労協事務局長の酒井さん、電通全国協議会の前田議長、鉄産労の亀谷さん、全金本山労組の中野さんが激励に駆けつけ、連帯のメッセージを頂きました。また、全労協、全国一般東京東部労組をはじめ全国から多くの激励のメッセージが寄せられました。
 また途中からパナソニックに直接雇用を求めて闘っている福島・郡山の佐藤昌子さんにも激励に駆けつけていただきました。

 大会の中では09春闘総括、09春闘東北キャラバン、労働者派遣法に向けた闘い、NTT反リストラ裁判などの経過が提案されました。現場から契約社員制度、雇用保険審査請求、コンシューマ部門、会社施策についての報告が行われました。

 各支部の報告が確認された後に、09年度活動方針案が提起されました。
 もう一つの世界を目指すグローバリゼーションの闘い、自立した運動との結合、安心、安全なセイフティネットの充実に向けた闘いが提案されました。麻生政権打倒の総選挙、地域未組織労働者の組織化を近々の課題として確認しました。


      写真 090719 第32回本部大会
      090718,19 第32回本部大会

 大会2日目には全国一般全国協の遠藤書記長より「失業と貧困の時代 労働組合の組織化と展望」というテーマで、講演がありました。
 労働者派遣法抜本改正の共同の取り組みの経験から「社会の底割れ」に対し「社会的労働運動」を。また労働組合の組織的課題の中に「政治的な組合運動」が提起されました。質疑討論の中で電通労組の課題として確認し、2日に亘る大会を終えました。



        写真 090719 第32回本部大会
      090718,19 第32回本部大会


                                 電通労組第32回定期大会決議文