いいかげん変えようよ!希望のもてる社会へ 
10・16反貧困世直し大集会2010開催される



    写真 101016反貧困世直し大集会2010
           

  低賃金、過重労働、非正規雇用の労働が当たり前のようにまかり通っています。女性や障がい者なども差別により不当な労働環境に追いやられています。働いてもまともに食べていけない状態も広がっています。昨年の政権交代で社会を変える予感がありましたが、人々の雇用や生活の不安を払しょくする政策が後退しているかに感じています。このような流れに対し「いいかげん変えようよ!」の声をあげていこうと「反貧困世直し大集会2010」実行委員会の主催で10月16日(土)東京、明治公園で行われました。

 この日午前11時から集会が始まりました。反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士は開会のあいさつで「昨年政権が代わったが、閉そく感を感じている。日本の貧困率は15.7%で6人に1人、1人親世帯では2人に1人に上る。政府は削減目標を立てるべき。反貧困運動の拡がりこそ貧困を無くす希望、運動をもっと広げていこう」との訴えがありました。

 集会は各地の反貧困ネットワークの紹介と発言、音楽やトークで反貧困を訴えました。また労働組合やシングルマザー、司法修習生、NPOなどの団体がテントブースを出展し、午後からは労働や所得再分配、官製ワーキングプアなどの分科会が開催されました。

 「いいかげんに変えようよ!希望のもてる社会へ」との集会宣言を採択し、集会後はパレードが行われ、道行く人たちに反貧困を訴えました。



    写真 101016反貧困世直し大集会2010