2・19 電通労組第34回本部委員会を開催

貧困と格差をなくし、安心して生活できる大幅賃上げを勝ち取ろう!

                11春闘方針を決定!!


      写真 110219 第34回本部委員会


 電通労組は、2月19日仙台市において、11春闘方針を決定する第34回本部委員会を開催し、「すべての労働者が安心して生活できる大幅賃上げ獲得」に向けて全力で闘うことを確認しました。

 大内本部委員長は、チュニジアから始まった「ジャスミン革命」民衆革命の波が北アフリカから中東へと拡大している。独裁と汚職、失業と貧困への民衆の不満と民主化を求める闘いに連帯すること、「国民の生活が第一」とした基本方針を投げ捨て財界の言いなりの政策を進める菅民主党政権に対して、労働運動が闘いを通して押し返していくことが重要になっていること。その上にたって、11春闘は、生活が第一を掲げ、生活防衛の大幅賃上げの獲得、非正規労働者の均等待遇の実現、労働者派遣法の改正の実現、統一地方選とりわけ小川富谷町議選での再選を柱に全力で闘おうと挨拶しました。

 討論は、NTT構造改革に対する闘いのひとつである「雇用保険審査請求」の取組みと高齢者雇用安定法に基づく雇用継続要求の闘い、退職再雇用制度の撤廃と長期の単身赴任を中止する要求と闘い、情勢に関しては、菅政権をどう捉えるのか、労働者、市民の生活を破壊する政権には退陣を求めるべきだという意見が出され、消費税反対、反TPPの闘いを展開しながら菅政権に退陣を迫っていくことを確認しました。

 NTT西日本の会社ぐるみの他事業者情報を使った販売への総務省からの改善命令に対して、会社が進めようとしている労働者を縛る「セキュリティ・ゾーン」設置について論議が行われました。
 カメラ監視と入退室管理での生体認証(静脈認証)で行おうとしていますが、個人情報(カメラ映像、生体認証)を使って会社情報(顧客情報、他事業社情報)を守るという会社姿勢に対し、個人情報保護法に示されている保護規定が「会社規定」のなかに一切示されていないことや法に基づいてやると言いつつ個人情報保護法をではなく、「会社規定」で労働者を縛ろうとしています。今回の「情報漏えい」は業務運営にこそ問題があり、このような労働者を縛る施策中止を求めていくことを確認しました。

 11春闘方針については、貧困と格差をなくし、安心して生活できる大幅賃上げを勝ち取るために、11けんり春闘実行委員会に参加して闘うことを確認しました。

 11春闘要求は全員一律30000円(電通労組全国協議会統一要求)の賃上げ、非正規労働者の時給 1200円以上の引き上げ、非正規労働者の社員化、成果主義賃金制度の廃止、退職・再雇用制度の撤廃、、定年制廃止、65歳までの継続雇用を求めることにしました。

 要求実現に向けて、ストライキをはじめあらゆる手段を行使して闘います。

 安心して働き、生活できる社会実現に向けて11春闘をともに闘おう!




      写真 110219 第34回本部委員会



 NTT東日本要求書