奏でよう 移住労働者の声を!

MARCH in MARCH 2012!


      写真 120325 MARCH


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 この社会で共に働き、この社会を共に支えている働く仲間、移住労働者による「外国人春闘」。一昨年の2010年から「マーチインマーチ」として2010年「多民族・多文化共生」を合言葉に移住労働者音楽祭として開催されてきた。昨年は、東日本大震災の二日後ということで中止を余儀なくされ、二年ぶりの開催。

 「大手企業の労働組合が経営側に押しつぶされるなかでの12春闘だが、中小労組や外国人、移住労働者の春闘はこれからだ。同じ仲間として権利と均等待遇を求めて闘っていこう!」と12けんり春闘実行委員会共同代表の金澤さんが挨拶し開会。
 在日韓国青年同盟のオープニング(プンムル=農楽)の太鼓が水上音楽堂に轟く。フィリピンのアリソン・オパオン氏、「ノレの会」(日本)の闘いの歌が続く

 高校無償化」から朝鮮学校排除に反対する連絡会の森本さんが、北朝鮮の拉致問題を理由にした朝鮮学校への排除、差別に対して、「子ども達が拉致をしたのか!なにもしていない子ども達を巻き込む日本政府の対応は許せない」とする怒りのアピール。  

 日本音楽協議会の歌、「月桃の花」歌舞団(沖縄)、中国の京劇連誼界の京劇演奏、神奈川シティユニオン合唱団(ラテンアメリカ)による歌、竹村新さん(ベラルーシ)のヴィオラ演奏、在日シャン民族民主主義会(ビルマの少数民族)によるシャン族舞踏、ブラジル・サンバと続く。

 音楽祭は歌や舞踏の合間に、「名無しの震災救援団」の震災支援活動やAPFS労働組合、神奈川シティユニオンから外国人労働者の働く現場からの報告、移住連の大曲さんの入管法改定に対する問題などのスピーチを挟みながら進められた。

 最後に、「上を向いて歩こう」の日本語、英語、中国語などで大合唱し、音楽祭を成功裡に終え、休日で人通りが多い上野界隈を「外国人労働者とともに生きていこう」とアピールしながらサンバのリズムに乗ってデモ行進を楽しく展開した。 



      写真 120325 MARCH
      120325 MARCH in MARCH 2012


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