改憲を許さず、生活と平和を守ろう!    
震災復興・脱原発社会の実現を目指そう!!             


改憲阻止、人間らしく生活できる賃上げ実現に向け3.15、16ストライキで闘う!!
 

    写真 160315NTT東日本本社前16春闘行動

            160315NTT東日本本社前16春闘行動


   電通労組は、3月15日、16日、生活防衛の大幅賃上げ一律30000円、NTT東日本グループ労働者の最低保証時間賃金1500円、最低保証時間賃金24万円、同一価値労働、同一賃金を基本とした均等待遇の実現を掲げて、ストライキを闘いぬきました。


<首都圏支部>


    写真  160315NTT東日本本社前16春闘行動

            160315NTT東日本本社前16春闘行動

 首都圏支部のストライキは、初台東本社社前でN関労、東京労組と三労組合同でビル風が吹きすさぶ中で行われました。

  司会の和嶋首都圏支部委員長は、「16春闘を、生活できる大幅賃上げ、ディーセントワークの実現、労働法制大改悪を許さず、震災復興連帯、脱原発社会実現をめざしてストライキで闘いぬきます」と決意を表明しストライキ集会が開始しました。

 N関労奥園委員長は、三労組共闘でストライキが闘われること、官製春闘で賃金低下が4年続いており中小で働く労働者が置き去りにされていること、大企業は内部留保巨額化していること(NTTは9.5兆円)を指摘し、経営良好なNTTに賃上げと非正規の正規化を求めて闘うことを表明しました。

 東京労組中原副委員長は、木下さん争議終結へのお礼を述べ、大企業の社会的責任を追及し安倍政権と対決していくことを訴えました。

 電通労組大内委員長は、「春闘要求に対するNTTの回答は、非正規労働者の要求にはゼロ回答であり、高配当削減要求にも応じず、外資や政府に大判ふるまいである。『分断勤務』の導入など服務制度見直しと称して、労働法の勝手な解釈で人間生活を切り刻もうとしていることを絶対に許さない。労働法制改悪阻止の闘いと一体的にNTTのブラック化はね返そう。宮城では野党共闘が前進している。大きな連帯で安倍政権を打倒する16春闘を闘おう」と決意を表明しました。

 支援に駆けつけて頂いた中岡全労協事務局長は、「大手要求引き下げ、貧困率拡大のなかでこそ実力での賃上げがあらためて求められている。国民全体の生活底上げという労働運動と春闘本来の任務に挑戦をしていこう。」労働法制に関しては、「NTTの服務制度改悪は重大問題であり、残業代実質ゼロ、ライフバランスそのものの破壊するものだ。」と指摘、「最賃引き上げを大きな課題にし、非正規労働者の労働環境改善の運動を主体的に推進していこう。全労協としてストライキを推進しともに闘う。」と連帯の挨拶をしました。 

  また東京労組フジビ分会の小金井分会長より「スラップ訴訟の不当判決をはねかえし、偽装倒産でやりたい放題の労働者使い捨てを許さない」と闘う決意が語られました。

 ストライキには、全労協の中岡事務局長始め、練馬全労協、台東区連絡会会議・郵政産業労働者ユニオン、ユニオンネットお互いさまなど地域の支援も含め約40名で 8時半〜9時半まで集会を行いました。

 あいさつの最後に職業病により当時の電電公社より解雇された木下孝子さんより闘争は終結したがNTTは今後も許さないとの報告がありました。

 最後はシュプレヒコール、団結ガンバロー、閉会のあいさつとして奥山N関労東委員長の16春闘を要求実現に向けて闘おうとの決意表明で締めました。


 
    写真  160315NTT東日本本社前16春闘行動

            160315NTT東日本本社前16春闘行動


 

<青森支部>


    毎年ストライキの時は荒れるのですが、今日は晴天の下、松原ビル集合し、堤ラインマンビルと橋本ビルの3か所に分かれてチラシ情宣。

 9時からは市民センターにてスト突入確認集会を開催しました。


  写真 160316青森 16春闘行動

           160316青森 16春闘行動



<福島支部>


 福島支部は、福島といわきでストライキを決行しました。福島では大町ビルで、福島分会組合員が結集しチラシ情宣、春闘行動の確認、いわきでは、いわき分会がいわきビルでチラシ情宣。その後、今後の行動を確認してストライキ行動を終了しました。



<宮城支部>


    写真 160315仙台 苦竹ビル前 16春闘行動

           160315仙台 苦竹ビル前 16春闘行動


 宮城支部は、20数年ぶりに苦竹ビルでストライキ行動を展開しました。

 苦竹ビルでの闘いは、服務制度見直しでその影響を直接受けるカスタマセンタの労働者にその酷さと反対することを訴えるために持たれました。

  スト決行中と組合旗をビルのフェンスに林立させ、安倍自公政権を打倒する16春闘を全力で闘おうと支援に駆けつけた東北全労協、宮城全労協、鉄産労、郵政合同労組、宮城合同労組の組合員とともにストライキ行動を展開しました。

 電通労組の闘う決意を宮城支部書記長は、「16春闘要求に対して、会社はゼロ回答であり、非正規労働者の要求には全く回答しないという不誠実な対応であり、要求実現に向けストライキに突入する」と宣言、労働者を会社の都合で徹底して使い切ろうとする「服務制度見直し」については、あらゆる手段で撤回させることを表明しました。また、アベノミクスの失敗を「最賃1000円」「同一労働、同一賃金」「一億総活躍社会」「女性の活躍できる社会実現」などにすり替えて誤魔化そうとする安倍政権と対決し、保育所問題で女性の闘いが政府を押し込んでいることを紹介しながら、16春闘で打倒していく闘いを訴えました。

 支援に駆けつけた東北全労協の亀谷事務局長は、「宮城を除き、最賃Dランクの県は参議院1人の選挙区であり、Aランク、Bランクの都府県をDランクの地方が支えている。この構造を労働者として許してはならない。全国最賃アップの闘いは参議院選も含めて展開していくことが必要だ。」と最賃アップの闘いを訴えました。

 宮城合同労組の星野委員長は、ブレストシーブの人権侵害と闘う高橋和浩さんの支援活動にお礼を述べ、明日の口頭弁論(仙台地裁古川支部)へ結集を訴えました。

 集会の最後に参加者全員で闘うシュプレヒコールをし、ブレストシーブ裁判と「戦争法廃止19行動」への結集を確認して行動を終えました。

 
    写真 160315仙台 苦竹ビル前 16春闘行動

           160315仙台 苦竹ビル前 16春闘行動