16時に経団連前集会があり、けんり春闘を代表して全国一般全国協の平賀委員長を皮切りに、京都総評、郵政労働者ユニオン、東部労組、国労、宮城合同労組の各代表からの報告がなされました。
その後に、18時半から中央区の銀座ブロッサムでの集会
主催者を代表する東京清掃労組桐田委員長の、大企業と金持ちの腹はまったく痛まないとする官製春闘と「働き方改革」に対する強い批判、そして安心して生活できる社会で官民一体の闘いをつくり出そう、とのあいさつに続いて、静岡県共闘、北関東ネット、全統一労組、全造船関東地協、全国一般全国協東京労組、東水労、全労協女性委員会の各代表が自分たちの闘いを報告しつつ、特に「働き方改革」に自らの要求を対置して対決する総力をあげた闘いへの決意を表明しました。
約300人の労働者は、金澤壽全労協議長の音頭で団結ガンバロウを三唱、すぐさま銀座へのデモに移り、沿道の人々に集会で確認された闘いへの決起を訴えました。
電通労組からは各支部から代表で参加しました。
首都圏報告