午後半日で東部けんり総行動が闘われました。
13時に国土交通省への要請行動がユナイテッド争議団が行われ、スタート集会が開かれました。
新議長の東部労組大久保製瓶支部の金沢議長からのあいさつに続いて、新事務局長の東水労の
山口さんの司会で、ユナイテッド争議団、JAL争議団、東部労組大久保製瓶支部、全労東神社グループ分会
からそれぞれの決意表明が行われました。
例年バスでの移動が、コロナ禍の中で電車での移動で各現場で権利確立、雇用確保、不当解雇撤回を訴えました。
次に有楽町のJALプラザ前で、JAL争議団の11年目の解雇撤回の集会が行われました。
続いて墨田区東墨田の大久保製瓶所へ重大労災事故の責任と対策を求めて社前集会が進められました。
最後に墨田区菊川の東伸企画に業務移行による組合つぶしを許さないと抗議集会が開催されました。
道行く人にけんり春闘のティッシュを配りながら、コロナ禍での解雇や生活できる賃金も訴え、春の行動を終えました。
報告 首都圏 鏡
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